結衣子は今日のことだけ考える!

悩みがちな28歳共働きOLが日常生活について、仕事についてなど日々の考えたことを綴る雑記ブログです。

食品添加物が使われた食品を「普通」と考えていた自分に気付いて恐くなる

最近、道の駅巡りをするのがマイブームです。道の駅に行くと、その駅の名物の食べ物を買って食べるようにしています。

今日は千葉県の「やちよ」という道の駅では「よもぎ餅」を買い、「くりもと紅小町の郷」という道の駅では「ひとくちベニコマチ」という焼芋ようかんを買いました。

f:id:yuikox:20180624214940j:plain

 

 

食品添加物が使われていない道の駅の名物

購入した商品の原材料を表記を見てみると、

【よもぎ餅】水稲もち米(八千代産)、よもぎ
【ひとくちベニコマチ】砂糖、さつまいも、オリゴ糖、寒天

と書かれています。どの材料も私が分かるものばかりで、よく分からないカタカナのものは書かれていません。

それを見て、「道の駅で売っている食べ物はなんて健康的なんだろう!」と感動しました。野菜や果物も売っていましたが、スーパーで見るものよりも新鮮そうで、値段も手頃です。

しかし、感動もつかの間の出来事。あれ? ちょっと待って。

食品添加物が使われた食品を食べるのが、日常になっている私。

化学農薬や化学肥料を使っていなかったり、保存料や着色料などの添加物をあまり使っていないものを「オーガニック」と呼び、私は他の食品と区別していました。しかし本来であれば、そもそも「オーガニック」が標準で、化学の力を使って作られた食品を区別すべきなのではないでしょうか。

オーガニックを意識すると食費が高くなる、今の日本で食品添加物なしの食事をするのはなかなか大変…。という背景はあると思うのですが、食品添加物が使われた食品を主に考えていた自分に気付き、急に恐くなりました。

(注意:もちろん、食品添加物を使った食べ物も道の駅で売られていますので、ご注意うださい)

 

農家は自分家で食べる野菜と、販売用の野菜を分けて育てる

私の実家は田舎にあり、近くには農家の方がいっぱいいます。大抵の農家では、自分の家で食べる野菜と、販売用の野菜を分けて育てています。

自分家で食べる野菜は農薬なしで育て、販売用の野菜は農薬を使って育てるんです。買い手の要求を満たすには、農薬を使って作らないと買ってくれないのだそうです(もちろん買い手によるとは思いますが)。売っている途中で腐ってしまっては、商売になりませんからね。

きっと化学品のおかげで、私たちは食べることができるものが増えたと思います。本来であれば運んでいる途中に腐ってしまったであろう物も、腐らないうちに食べることができるようになりました。

ただ、「進歩だ!」と喜んでいるだけで本当にいいのでしょうか。

 

「発展途上国よりもいいものを食べている」と言えるのか

カンボジアの村に数日ホームステイをしたことがあるのですが、食べたものは村でとれたものばかりでした。食べ物の種類を比べると日本よりもかなり少なかったと思うのですが、私のいまの食卓よりも化学品は少なかったと思います。

日本はただ「食べられるものの種類や量が多い」だけなのか、それとも「昔は食べていなかったものを食べるようになった」から、結果として食べられるものの種類や量が増えたのか、どっちなのでしょう。

日本は豊かな国だと思います。しかし、売り物にならない野菜や肉のカスを集め、化学調味料と添加物で味付けをし、食べられるものとして売っている…というのも否定できないと思うんですよね。私だけでしょうか。

 

ちっぽけな私でもできること

私にもできることは、お財布が許す範囲内で、化学薬品の使われていない食べ物を買うことかな、と思っています。

きっと売り手としては、化学薬品を使った方が原価の安い食品が作れ、賞味期限も長くなるので儲けになると思うんです。一方で、オーガニックのものをこだわって生産していらっしゃる方もいます。

調理時間を短くしようとするとどうしても食品添加物は避けて通れないのですが、私のできる範囲でオーガニック食品を買っていけたらな、と思っています。私のお金が少しでもオーガニックにこだわって生産されている方の助けになれたら幸いです。

 

 結衣子