結衣子は今日のことだけ考える!

悩みがちな28歳共働きOLが日常生活について、仕事についてなど日々の考えたことを綴る雑記ブログです。

ニートの家族がいて悩んでいる方へ。辛さの原因は自分の固定概念かも

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私にはずっと悩んでいることがありました。

それは、実家に精神的に病んでしまって働けない状態の妹がいること。

そして、短大での実習中に病んでしまったので、働いた経験が(アルバイトですら)ないことです。

今もまだ悩みといえば悩みなのですが、縛られている固定概念に気付けただけで、気持ちがすごく楽になりました。

同じ状況でもし悩んでいる方がいらっしゃったら、私の経験が少しでも参考になれたら幸いです。

 

妹の誕生日が恐い

学生の頃はあんなに簡単に言えた「誕生日おめでとう」の言葉が、妹が24歳、25歳...となる度に心から言えなくなってきました。

誕生日の「おめでとう」という言葉が、これほど恐いと思ったことはありません。

最初は「なんとかなるでしょ」と考えていたことも、2年、3年と経っていくうちに焦りへと変わってきます。

「結局なんにもなってないじゃん」っと。このまま時間が流れても何も変わらないんじゃないの、とどんどん楽観視できなくなってきました。

自分の妹のことと言えど、私自身のことではありません。私が焦ったところで仕方ないんですけどね。

 

年齢が上がれば働き口が見つかりにくい?

妹は働いた経験がないので、社会に出るには若いに越したことはありません。

年齢が上がれば上がるほど、雇ってくれる人がいないのでは…という不安から、心から妹の誕生日をお祝いする気持ちにはなれませんでした。

年齢が上がれば本当に働き口が見つかりにくいのか?

実際のところどうなのかは分かりませんが、私が雇い主だったら、働いた経験がない人から複数応募が来た場合、若い人を選ぶでしょう。

また、妹は引っ込み思案で、自分のことをアピールするのが苦手な性格のため、たとえ同じ年齢だったとしても劣って見えてしまうかもしれません。

誰かに雇ってもらうのであれば、若いに越したことはないんです。

何度楽観的に考え直そうとしても、この私の中の答えは変わりませんでした。

 

きっかけは友人の副業話を聞いた時

自分が固定概念にとらわれていることに気付いたのは、友人から副業話を聞いた時でした。

その友人は、副業でメダカの養殖を始めると言っていました。なんでも、メダカの種類によっては高く売ることができるのだとか。

その話を初めて聞いた時、「お金を稼ぐことってそんなに簡単にできるんだ」と驚きました。(実際に簡単かどうかは分かりません。ごめんなさい。)

妹は「人と関わる仕事はしたくない」と以前言っていたのですが(そして私は「そんな仕事はない」と否定してしまいました)、メダカの養殖だったら妹もできるかもしれないと思いました。

 

私の縛られていた固定概念

私が知らないうちに縛られていた固定概念は

❖ お金を稼ぐ=つらいこと
❖ 働くこと=雇ってもらうこと

の2つです。


自力で稼ごうとするのは決して簡単なことではないと思うのですが、「人と関わりたくない」という妹を無理やり働かせることより、今まで働いた経験のない妹の働き口を探すより、現実的だと思えたんです。

働きに出して自立させるには、まず妹には変わってもらう必要があります。

私がいくら頑張っても、妹が変わるとは限りませんし、私の価値観を押し付けて「変われ」というのも乱暴な気がします。

しかし、「妹でも稼げる方法を探す」のであれば、私が頑張ったことで結果につながってくる可能性があります。

妹ができそうな仕事を探してきて、紹介し続ければいいですからね。

最近、妹と文通するようになりました。

「働かなきゃ」という思いはあるものの、今はまだ体が付いてこないようなので、妹を責め立てることなく見守りたいと思います。

 

自分の固定概念に気付くには

そうは言っても、自分の固定概念に気付くのは簡単ではありません。

知らないうちに固定概念にとらわれ、自分では気づけないからこそより一層辛いのです。

深みにはまっていた時の私は、たとえ友人から「何か固定概念にとらわれていない?」と聞かれたとしても、「まさか」と答えていたことでしょう。

そうしたら、辛い時はどうしたらよいのか。

それほど親しくなくても構いません。多くの知人に会いに行ってみてください。

昔はよく連絡を取り合っていたのに、今は疎遠になってしまった方など思い切って誘ってみましょう。

会った時、悩みは特に言う必要はありません。

近況報告をしあってみてください。最近嬉しかったこと、驚いたこと、悲しかったこと、共有してみるのはいかがでしょうか。

意外な会話が、自分の固定概念に気付くきっかけになるかもしれません。

私が、友人の副業話を聞いて自分の固定概念に気付けた時のように。

 


結衣子


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